イタリア出張報告
PT01&PT05ミラノショールーム編

ミラノのショールーム回りに於いて、STILE LATINOと並び絶対に外せないブランドがここPTのショールームになります。

今回は、いつもの様にモデル別での陳列はなされておらず、いたって普通・・・いやいや(汗)、広々としたショールーム内にはびっしりと来シーズンのモデルが並べられており、メインの展示会を前に妄想を掻き立てられるあんなモデルやこんな生地があったりと、収穫がありましたよ~!


ダメージやクラッシュ系は昨年と比べて、少し落ち着いた印象です。


毎シーズン打ち出されているカラーパンツは、暖色系にスポットを当てていました。

〇PT05

今回のPT05に関してはメインの展示会は行わず、プレコレクションで全モデルを提案するといった新しい試みでしたので、ringのPT05も既にピックアップは完了していましたので、ここでは改めて来シーズンの作品を拝見するといった形となりました。

それにしても、インディゴ・ブラック・カラーパンツ・トラベラーデニム等々おびただしい量でした・・・

PTサイドとしても、引き続きPT05を猛烈プッシュしていく方針とのことですので、その気合の入り方が窺えるプレゼンテーションでした。


PT01に限らず、PITTIでも提案されていたグリーン。来季の差し色一番手?かもしれません。


グレー×マスタード(イエロー)も多く提案されていた色合わせでした。


こういった大ぶりな柄は、来シーズンも続きそうですね。

〇PT01

ご覧の様に、来シーズンのトレンドカラーとなる面々がPT01でも打ち出されていました。

基本的には、差し色となるカラーパレットでありますので主役にはなりませんが、それにしても、以前と比べて大分色の提案が増えてきたのが印象的でした。

NEWモデルとして、KULTやトラベラーからドローコード付きのジョギングパンツや9万円するカシミア100%の最高級ラインのパンツの登場したりと、様々な仕掛けを行っていました。

全体的な感想としては、PT01らしい上品でモダンな提案と同時に、リラックス感やラグジュアリー感といった昨今のトレンドを巧~く表現した作品が目につきました。


ミリタリーライクな表情をクリーンに仕上げる提案は流石ですね。

“オールブラック”という見せ方は、取り入れてもよさそうですね。

〇FORWARD
基本的には、アメリカンフレイバーを意識したオーセンティックな打ち出しでしたが、ワッペンを用いたカレッジテイストな提案やブラックを基調としたモード感のある提案は、PTシリーズにはないFORWARDらしいコレクションでした。

STILE LATINOのヴィンチェンツォと並ぶ名物ディレクターのドメニコ氏。

今までは、アースカラーを取り入れたスタイリングを好んでいましたが、「ここ最近はモノトーンが気になっていて、中でもブラックがお気に入りだね」とのことでして、この日もダブルブレスト、タートルニット、シューズは全てブラックで統一したワントーンの出で立ちでした。

コレクションでも、なんとな~くモノトーンが多かったように感じました。
ringとしてもこの辺りを巧く取り入れたは商品構成をしていければと思いましたので、これを踏まえて、来月から始まるメインの展示会に臨みたいと思います!

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