一歩ずつ、少しずつ・・・elective(エレクティブ)

New Arrivals2017年11月2日

一歩ずつ、少しずつ・・・elective(エレクティブ)

そう、何事も一歩ずつ、少しずつ、継続を積み重ねていく事が大切です。

継続は力なり・・・ともよく言いますが、それがなかなか難しいんです・・・

何？急に！？

あ、失礼しましたm(__)m

俗に言う新婚の私たち、にも関わらず！？つい先日、将来に向けたアレコレの話しになりまして・・・(汗)、未だ行けていない新婚旅行やまだ見ぬ新しい家族の為etc・・・といったこれから先のことに向けた話し合いをしました。
結局のところ、コツコツ、地道に、今から少しずつ、一歩ずつと言った内容の着地となった訳であります・・・

そんな我が家の事情はさておき(汗)、今のイタリアンカジュアルもまた、地に足を付けて少しずつ、一歩ずつ前進していかなければ、たちまち淘汰されてしまう？といった厳しい現状にあると感じます。

特に群雄割拠のパンツに於いてはなおさらでして、圧倒的なシェアを誇る2台巨塔を前に、追いつけ追い越せ～とデッドヒートが繰り広げられているのもまた事実であります。

そんな中、早くも3シーズン目を迎えるパンツ界の秘蔵っ子？ことelective(エレクティブ)の最終入荷が届いて参りました～

諸々の諸事情で屋号をelectiveに変更して迎えたファーストシーズン、個性的(エクスクルーシブ)な素材やありそうでないモダン＆クラシカルなデザインが各ショップのバイヤーを唸らせている？との評判もあったりするようですが、体に沿うように傾斜を付けたウエスマンや丁寧に仕上げた裏地の処理は、まるでサルトさながらの仕立てをした本格派です！

そして、裾幅20㎝(46サイズ)に2インプリーツのデザインをいち早く取り入れていたモデルWULZの提案が、よ〜やく”今穿きたいパンツ”として時代が追い付いてきた様に思うんです。

その中でも特に目を惹いたのがこちら生地です。

英国生地を彷彿とさせる打ち込みのしっかりとしたヴィンテージライクな素材感とグレンチェックにも似たメランジ感とのハーモニーは、他で見かけないな～思っていたら、案の定エクスクルーシブでして、しかもヴァージンウールを使っているといった拘りよう。

タッセルローファーで色っぽく決めるのもアリですが、今季はブーツで男らしくワイルドにいくのも大いにアリだと思うんです！